【子育て初心者必見】乳幼児期にあった不安や悩みを解決する方法を解説!!

皆さんどうも!現在1歳半と0歳を子育てしております、ひーママです(^▽^)/

このブログでは、初めての出産を終えこれからの子育てに不安でいっぱいなママ、パパにすこしでも安心を届けられるよう、私の実体験を含めたアドバイスなどをお話していきたいと思っています。

目次

  1. はじめに
  2. マタニティーブルーとは?
  3. 母乳とミルクの違い おすすめミルクについて
  4. 睡眠はとっても大事!
  5. 赤ちゃんのお風呂の入れ方って?
  6. みんなが気になる新生児育児のQ&A
  7. 最後に
はじめに

まず、子育ては最初から完璧にできる人なんていません。

赤ちゃんといっても十人十色。どんなに本やサイトで検索した情報を元に子育てしても、まったくうまくいかないものです。

産後退院したけど、これからどうすればいいかわからない…

少しでも奥さんの力になってあげたいけど、どう動けばいいかわからない…

こういった悩みを持って当たり前なんです!病院では助産師さんや看護師さんに聞いたりできますが家の中では赤ちゃんと一対一。

でも安心してください。赤ちゃんと一緒にママパパも成長していけます。あまり考えすぎず気楽に子育てしていきましょう♪

マタニティーブルーとは?

皆さんはマタニティーブルーって聞いたことありますか?

マタニティーブルーは、妊娠中や出産後のママがホルモンバランスや環境の変化で、涙が不意に出できちゃう、赤ちゃんがかわいく思えない…なんて思ったりするちょっとした精神症状になることです。

マタニティーブルーの原因

  • ホルモンバランスの変化: 出産後、急激にホルモンバランスが変化することが原因と考えられています。
  • 体の疲れ: 出産は体力的にも精神的にも大きな負担です。
  • 環境の変化: 育児という新しい生活への適応や、周囲からの期待感などによるプレッシャーも原因となります。
  • 孤立感: 周囲に理解者がいないと、孤独感を感じてしまうことがあります。

私も一人目を生んだ時、マタニティーブルーなりました。涙が止まらない、漠然とした不安で何日も悩んだことがあります。

でもこれって産後の女性の半数以上が経験するんです。重要なのは悪化させないこと!とはいってもどうすればいいのってなりますよね…(;^_^

なので解決方法をここで紹介したいと思います!

マタニティーブルーへの対処法

  • 時間を見つけて極力横になる時間をつくる
  • 自分が好きな趣味や音楽を聴いて気分を紛らわす。
  • 一人で抱え込まず家族や友達に相談する。
  • 家事はほどほどに。極力動かない(夫に任せる)

 

大切なのは周りの理解と協力です。ほかの人に助けを求めることは何にも悪いことじゃありません。なんならじゃんじゃん頼っちゃいましょう!

パパは少しでもママが休憩できるよう積極的に家事をしてあげてください。情緒が不安定なママに寄り添ってあげるだけでもとても安心できます。

ちなみにマタニティーブルーは通常、産後二週間程度で自然に治癒します。もしそれ以上続いていたら、産後うつになっている可能性がある為すぐに病院に相談してください。

母乳とミルクの違い

母乳とミルクにも様々な違いがあります。簡単に説明すると下の表になります。↓↓

母乳 ミルク
栄養 免疫物質、成長に必要な様々な栄養素が豊富 母乳に含まれる栄養素をできるだけ模倣
消化 赤ちゃんにとって消化吸収しやすい 母乳よりも消化吸収に時間がかかる
免疫 免疫物質が含まれている 母乳ほど多くの免疫物質は含まれていない
その他 いつでもどこでも与えられる、費用がかからない 準備に時間がかかる、費用がかかる
メリット 栄養価が高い、免疫力が向上する、消化吸収しやすい、費用がかからない いつでもどこでも与えられる、母乳育児が難しい場合の代替手段
デメリット 与えるのが大変、外出が制限される、母乳不足になる可能性がある 栄養価が母乳に劣る、免疫力が低下する可能性がある、費用がかかる

 

もちろんそれぞれの良さがある為、ママが楽だと思うやり方で育てていいと思います。

ちなみに私は、母乳がそんなに多いわけではなかったので足りない分をミルクで補う混合タイプでした♪

最近のミルクはとても栄養価が高いので母乳に負けず劣らずなんです。母乳の出も個人差がある為深くかんがえず、自分に合ったやり方を見つけていってくださいね!

 

 

ちなみにミルクの種類によって少し風味や成分が違ったりします。参考にしてみて下さい。

ミルクメーカーおすすめリスト

新生児向け

  • 明治 ほほえみ: 母乳に近づけた成分がふくまれている。キューブタイプや液体ミルクなど種類が豊富。溶けにくさがあり調乳にやや時間がかかる。
  • 森永 はぐくみ:調乳が簡単で溶け残りがない。 母乳に近い味わいで甘味があまりなくさっぱりとしていて飲みやすいのが特徴。ふたが固めで開けにくいのと、価格がほかのものと比べ割高気味。
  • 雪印メグミルク ぴゅあ: 粉が溶けやすく、だま残りしにくい。ふたを閉めるとき「パチン」と音がするためきちんとしまったかどうかがわかりやすいのが特徴。少し甘めな為、混合育児をしている場合は要注意。
  • 和光堂 はいはい国内産の乳原料を使用している。ぴゅあ同様、リーズナブルで比較的お買い求めしやすい。ほのかな甘みがある程度でしつこくない味わいが特徴。ほかの粉ミルクに比べやや溶けにくい。

グリコ アイクレオ : 便秘になりにくくうんちが出やすい。母乳に近いすっきりとした甘みで無菌パック製法による長期保存が可能なのが特徴。溶けにくく値段も割高。

アイクレオ バランスミルクの画像新しいウィンドウで開くwww.glico.com

成長期向け

  • 明治 明治ほほえみステップ: 1歳以降の赤ちゃん向けに、必要な栄養素をバランスよく配合したミルクです。
  • 森永 はぐくみステップ: 1歳以降の赤ちゃん向けに、DHAやARAをさらに増量したミルクです。
  • 雪印ビーンスターク ぴゅあステップ: 1歳以降の赤ちゃん向けに、シアル酸とコリンをさらに増量したミルクです。
  • 和光堂 はいはいステップ: 1歳以降の赤ちゃん向けに、国内産の乳原料を使用し、安心安全なミルクです。
  • グリコ アイクレオステップ: 1歳以降の赤ちゃん向けに、液体ミルクで、お湯で溶く必要がなく、便利です。

このようにミルク一つとっても様々なメーカーででているんです。このほかにも アレルギーを持つ赤ちゃん向けには、専用のミルクが販売されています。

素材をこだわりたいママさんには、有機栽培の原料を使用したミルクというものもあり、化学農薬や化学肥料を使用していないため、安心安全です。

ミルクを選ぶ際のポイント

  • 赤ちゃんの月齢: 赤ちゃんの月齢に合ったミルクを選びましょう。
  • 赤ちゃんの体質: アレルギーなどの体質がある場合は、専用のミルクを選びましょう。
  • 栄養素: DHAやARA、シアル酸など、必要な栄養素が配合されているミルクを選びましょう。
  • 溶けやすさ: 溶けやすいミルクは、調乳が簡単で便利です。
  • : 赤ちゃんに合った味のミルクを選びましょう。

どのメーカーが一番いいのかではなく、赤ちゃんに合うかどうかで決まります。ポイントを参考にして選んでみて下さいね♪

睡眠はとっても大事!

出産を終えたママは慣れない育児に直面したことにより、「あれ?思った以上にきついかも…」と思っている方も多くいることでしょう。

特に最初の一、二か月は赤ちゃんの授乳回数は多く間隔もとっても短いです。しかもでれだけの量をあたえればいいのかまだ分からない中試行錯誤の日々…心も体も疲労しちゃいますよね(泣)

産後の睡眠不足がもたらす影響

  • 疲労感の増加
  • 集中力の低下
  • イライラ感や不安感
  • 産後うつ
  • 免疫力の低下
  • 肥満や糖尿病などの生活習慣病のリスク増加

実は寝ないだけでこんなにも影響が出るって皆さんは知っていましたか?こんな中育児や家事なんて到底できるわけないですよね(-_-;)睡眠不足はほんっとうに侮れないんです。

ではどうしたら睡眠不足を解消できるんでしょうか?そこで大切なポイントを押さえておきましょう

産後でも質の高い睡眠をとるためのポイント

  1. 赤ちゃんと一緒に寝る: 夜間の授乳回数を減らすことができ、まとまった睡眠時間を                       確保しやすくなります。
  2. 昼寝をする: 15~30分程度の昼寝でも、疲労回復に効果があります。
  3. 夫や家族に協力してもらう: 家事や育児を分担してもらうことで、睡眠時間を確保しやすくなります。
  4. カフェインやアルコールを控える: カフェインやアルコールは睡眠の質を低下させるため、控えましょう。
  5. 寝る前のリラックス: ぬるめのお風呂に入ったり、読書をしたりして、寝る前にリラックスしましょう。
  6. 寝室を暗く静かにする: 寝室を暗く静かにすることで、質の高い睡眠をとることができます。

出産後のママは、心身ともに大きな負担がかかっています。

体の回復、ホルモンバランスの調整、そして新しい生活への適応など、多くの課題を乗り越える必要があります。十分な睡眠は、これらの課題を乗り越えるために不可欠なんです。

一日に少しでも睡眠時間を確保できるよう、家族の協力を得たりしましょう。最近では地域によって受け入れてくれる協力機関があったりするので、市役所や子育てセンターにきいてみるのも一つの手です。気軽に相談してみて下さい♪

赤ちゃんのお風呂の入れ方って?

赤ちゃんは普通の入れ方だと首が座っていないので危険が伴います。そのため沐浴の知識が必要となってくるのですが、まず何のために沐浴が必要なのか説明していきます。

沐浴の主な目的

肌を清潔に保つ… 汗や皮脂、よだれ、おしっこやうんちなどの汚れを落とし、肌を清潔に保ちます。

体温調節…体温調節機能が未発達な赤ちゃんは、沐浴によって体温を調整することができます。

マッサージ効果…沐浴は、赤ちゃんにとってマッサージ効果があり、リラックス効果もあります。

スキンシップ:…沐浴は、親子のスキンシップの大切な時間です。

一日一回同じ時間帯を心がけて沐浴を行うといいでしょう。ただし、赤ちゃんの体調によって、入れるべきか不安になることもあると思います。その場合は無理に行わず体を軽くふいてあげる程度で大丈夫です。

今回は、私が産院で教えていただいた沐浴のやり方を説明していきたいと思いますので、参考程度に見ていってください♪

新生児の沐浴の仕方

沐浴の準備

  • 沐浴場所: 暖かい部屋で、風通しの良い場所を選びましょう。(お風呂場や洗面台など)
  • 沐浴台: 赤ちゃんが寝転べる沐浴台を用意しましょう。
  • お湯: 38℃前後のお湯を準備しましょう。
  • 沐浴用品: ベビーソープ、ガーゼ、バスタオル、ベビーバス、保湿クリーム等が必要です。

沐浴の手順

  1. 沐浴台にタオルを敷き、その上に赤ちゃんを寝かせます。
  2. ガーゼで体を覆い、顔だけを出し、ぬるま湯で顔を濡らします。
  3. 少量のベビーソープを手に取り、泡立てます。
  4. 泡で頭を洗い、顔、首筋、脇の下、腕、手、胸、お腹、背中、おしり、足の順に洗います。
  5. 洗い終わったら、ぬるま湯でよく洗い流します。
  6. 沐浴台にあげ、バスタオルで水分をしっかり拭き取ります。
  7. 全身に保湿クリームを塗り服を着せます。

ここまでの手順を見て、「うまくできるか不安…」なんて思う方もいらっしゃいますよね…^^;。

でも、産後の入院期間中は沐浴指導してくれる病院がほとんどです。不安に思う場合は先生や助産師の方に相談しましょう。

ここで私個人の経験をもとにした、沐浴のポイントを教えたいと思います!

沐浴のポイント

  • 石鹸はよく洗い流して!
  • 耳や鼻の中は、水が入らないように注意
  • 沐浴時間は、10~15分程度
  • 沐浴後は肌が乾燥しやすいので、保湿クリームはたーっぷり塗ろう!
  • へその緒は自然にとれるまでいじくらない(へその緒周りの水分は綿棒でとる)

もちろん赤ちゃんによっては、沐浴を嫌がる場合もあります。無理なく、様子を見ながら入れてあげましょう。

沐浴は、赤ちゃんとのスキンシップの大切な時間です。上記のポイントを参考に、ママだけでなくパパも一緒に、楽しく沐浴をしてあげてください♪

 

みんなが気になる新生児育児のQ&A

それでは、たくさんのパパママが疑問に思っていることを一つ一つ答えていきたいと思います!

もちろん、回答の中には私個人のやり方を記載していますが、調べた情報も入れていきますので、あくまで参考程度にしてください。

Q1.毎日まとまった時間寝てくれない…産まれたばかりの赤ちゃんって

どれくらい寝るの?

A.新生児は、1日16~20時間程度睡眠をとります。ただ、昼と夜の区別がついていないため、昼間に長い時間寝たり、夜中に頻繁に起きたりすることがあります。

一度の睡眠も最初は2時間程度なので、産後のママはかなりきついですよね。なので赤ちゃんが眠っている間はなるべくママも横になって休んでください。周りの人に頼ることも大切です。

Q2. 新生児は一日どれくらいの間隔で授乳する必要がある?ミルクの量は

どうやって増やしていけばいいの?

A.新生児は、2~3時間おきに授乳する必要があります。ただし、授乳回数は、赤ちゃんの体重や月齢、授乳量によって異なります。

母乳を与える場合は、赤ちゃんが欲しがるだけ授乳をしましょう。もちろん母乳が出る量も個人差がある為、足りない分はミルクで補うで大丈夫です。

ミルクだけを与える場合は、ミルク缶に記載されている量を目安に与えてください。ミルクの増やし方は、間隔が大体二時間になるよう20ccずつ足していくといいです。不安な方は病院に相談してみるのも一つの手ですよ。

 

 

Q3. 子育てに協力してあげたいんだけど、赤ちゃんが何で泣いているのか

わからない。泣いたらどうしたらいいの?

A.新生児は、1日数時間泣くことが普通です。泣く理由は、おなかが空いた、おむつが濡れた、眠たい、暑い、寒い、寂しいなど様々です。

そのため、なぜ泣いているのかわからない場合は授乳→おむつ→抱っこの順番で何を求めているのか確認していってください。さみしがり屋な赤ちゃんはママやパパの体温で安心して眠ってくれたりします。焦らず向き合っていきましょう。

Q4. 産まれたばかりの赤ちゃんが白目をむいたりきょろきょろと

寄り目になったり、変な方向を見たりしてる!これって大丈夫なの?

A.生まれたばかりの赤ちゃんは、視力や目の周辺の筋肉がまだ発達していません。色の識別もあまりできず、実際見えている範囲は20~30㎝程度でぼんやりと見えている程度なんです。

寄り目になったり焦点が合わないようにみえることも、成長とともに視力や目の周りの筋肉の発達とともに気にならなくなることがほとんどなので安心してください。

Q5.赤ちゃんの頭の形が気になってる…向き癖があって心配

A.赤ちゃんの頭蓋骨は大人とは異なり、狭い産道を通る為何枚かの骨に分かれています。そのため頭の骨が動きやすいんです。

頭蓋骨の骨は成長とともにくっついていきますがゆっくりと進んでいくものです。起きている時間が増えてあおむけ以外の体制もとれるようになっていけば、自然と頭の形も治っていくことがほとんどなので、どうしても心配な時は赤ちゃんの気を引いたり声掛けして反対を向く機会をふやしてみてくださいね。

 

Q6.赤ちゃんとお出かけしたいなあ…新生児って抱っこひもは

いつから使っていいの?

A.新生児は、生後2~3週間程度経ったら外出することができます。

ただ、首が座るまでは、抱っこ紐を使用することをあまりお勧めしません。首が座ってきたら赤ちゃんの月齢に合った抱っこひもを使用してあげてください。

また、人混みや感染症のリスクが高い場所への外出は控えたほうがいいです。

外出する際は、帽子や季節に合った服を着せましょう。特に夏場の着せすぎは要注意です。免疫力が大人と比べて少ないため十分気を付ける必要があります。

Q7. 沐浴のやり方はわかったけど、赤ちゃんはいつから大人と一緒に

お風呂に入れることができるの?

A.新生児は、へその緒が取れてから、大人と同じお風呂に入れることができます。ですが浴室内では滑ってしまったりと様々なリスクが伴う為、首が座るまでは沐浴をおすすめします。

また、お風呂に入れる際は、38℃~39℃ほどのぬるめのお湯を使用し、長時間の入浴は避けましょう。体温調節がまだ難しいため風邪をひかないよう注意することが大事です。

Q8.赤ちゃんのげっぷがなかなか出ない。出し方のコツってあるの??

A.げっぷが出ないと吐き戻したり窒息してしまわないか心配になりますよね。

げっぷはおなかを圧迫すると出やすいです。縦抱きで方に乗せたとき、肩でおなかを圧迫したり座っているような姿勢で支えながらとんとんすると出やすいと聞きます。ちなみに私のやり方は縦抱きでほんの少し体を上下に揺らしながら背中をたたくと出やすく感じました。

胃の形は人によって違うのでもちろん出にくい子もいます。また、母乳の場合は上手に空気を飲んでいないためげっぷが出ないこともあります。

あせらず、それぞれに合ったやり方を見つけてあげましょう。

 

Q9.そういえば、予防接種のお知らせが家に届いた。

赤ちゃんって何か月から受けてもいいの?

A.新生児は、生後2ヶ月から予防接種を受けることができます。

BCGワクチン、小児麻痺ワクチン、ジフテリア・破傷風・百日咳ワクチン、Hibワクチン、肺炎球菌ワクチンなどの予防接種を受ける必要があります。

接種場所は、対応している医療機関だったり集団接種の場合もあります。予防接種スケジュールについては、自治体に確認しましょう。

Q10. 「生まれたばかりでもママのことはわかる」と聞いたけど本当?

ぼんやりしか見えないのにどうやって認識するの?

A.生まれたばかりの赤ちゃんでもママのことはきちんと認識しています。

じつは赤ちゃんの嗅覚はママのおなかの中にいるときから発達していて、ママの母乳やにおいを感じ取れているそうです。

また、聴覚も同様におなかの中にいるときから発達しており一番聞こえていたママの声は生まれたばかりでも認識することができるそうです。

赤ちゃんは今後もどんどん五感が発達していき、ママ以外も認識できるようになっていきます。たくさん話しかけたり触れてあげてください。

 

さいごに

ここまで様々な項目を私自身の体験談をもとにご紹介していきました。

その中で声を大にして言いたいことはただ一つ。必ず周りに頼ってください!!

私も経験済みですが、ほんっとに産後のすぐは精神状態が不安定になります。特に初めての育児なんて不安がいっぱい。わからないことだらけの毎日で、不安になったらスマホを使ってすぐに調べていました。なんなら、二人目の育児をしていても検索魔になっちゃってます^^;

でも、こんな大変な思いをしていても、産んでよかったなぁと実感しています。

だって自分の子かわいいんですもの!!                                      イライラすることがあっても笑顔を見たら全部許せちゃいます!

赤ちゃんが生まれて、パパママになった皆さん。

今とっても大変に感じると思いますが、数年もたてば少しずつ自立して手がかからなくなっていきます。その時、後悔をしないよう今を精一杯愛してあげてください。たくさん声をかけて触れてあげてください。この一瞬にも赤ちゃんは成長していきます。

このブログが少しでも皆さんのお役に立ちますように。ではまたお会いしましょう♪

 

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